【バーベキューをするなら】おすすめグッズとレンタル業者を紹介
この記事は
「バーベキューをするにあたって準備するモノとは?」
「バーベキュー場はどうやって調べればいい?」
という方向けに書いています。
春から秋にかけてバーベキューの季節ですね◎
暖かくなってくると解放感あふれる野外で思いっきりバーベキューを楽しみたい…!
思い立ったら計画を立てましょう!
✅会費はどれくらい?
✅参加者の募り方
✅どういった場所で?
このような疑問に答えていきます!
ぜひ、参考にして頂き楽しいバーベキューをしましょう◎
目次
バーベキューに必要な事リスト
BBQをやりたい!と思い立ったら準備を始めましょう。
ここでは計画が立ち上がったところからどういった必要な項目があるのかシェアしていきます◎
幹事~実現に向けて~
仲間同士で「BBQやろう!」と決めた場合、
話が立ち消えにならないように、誰かが主導権を握って話を進めていく必要があります。
自身が幹事になって役割を振り分けてもいいですし、指示をしたりするのが得意な人にお願いしてサポートにまわるのでも良いでしょう◎
まずは、実現に向けて推進力のある人を幹事に立てましょう。
会費を決める~ざっくりの費用感を~
どういった場所でどれくらいの規模でやるのかが明確ではない今の段階でがっちり決める必要はないですが、
呼びたい仲間などを想定しながらおおよその会費を決めておきましょう。
一般的に無料のスペースでスタンダードなBBQを行う場合はおおよそ一人3,000円~5,000円ほどです。
日程を決める~候補日を2つ挙げる~
呼びたい知り合いが平日休みが多い場合はそれに合わせておいた方が良いですが、
そういった場合以外は基本的には休日の土日を選択するのが無難でしょう。
また、指定する日が近すぎるとすでに予定が入っている場合があるので出来るだけ2週間~1か月先を指定すると予定が組みやすいでしょう。
今の段階であれば、候補日を2つほど挙げてどちらが良いかを聞いてみるのも良いかもしれません。
その場合、下記の様に聞いてみましょう。
多数決で多い方の日時になります。
①8/1(土)
②8/23(日)
③どちらでもOKこのように送っておくと③のどちらでもOKの方を①と②の多かった方に振り分けることが出来るので取りこぼしがなくなります◎
参加者を募る~期限を区切る~
参加者を募る場合、スケジュールを確認または調整してから返事があるので、すぐに返信してくれない場合があります。
しかも、そのまま返事を忘れる…なんて事もあり幹事からするとヤキモキしてしまう時間です。
そうならない為にも、いついつまでに連絡をくださいと期限を区切った方が良いでしょう。
「参加希望の返事は7/18(土)までに必ず返信ください。返事がない場合は不参加となります」
と入れておくようにしましょう。
場所を決める~遠過ぎず旅行気分が味わえる場所が良い~
遠過ぎる場合は本格的な旅行になってしまい、車を出してくれる人の負担が大きくなります。
帰りの運転もあるし…と満足に楽しむことができないかもしれません。
どうせならみんな一緒に楽しい思い出を作りたいので遠くなり過ぎず多少の非日常感が味わえる場所が良いでしょう。
会費(費用)の問題もあるので、
川や海など別途費用が掛からない場所であれば非日常感も味わえるので良いでしょう。
しかし川や海は同じことを考えている方がこぞってやってくるので混雑している事は覚悟しておく必要があるかもしれません…。
バーベキューに必要な物リスト
コンロ・グリル
BBQをするならコンロは確実に必要になるでしょう。
こちらのコンロは重さが3.5kgととても軽く、
収納時のサイズも(約)幅60×奥行30×高さ16cmとかなりコンパクトになりますのでかなり使い勝手の良いコンロです。
コンパクトなのに5~6人の食材を焼くことが出来るのでしっかりとBBQを楽しめます◎
墨と着火剤
こちらの炭は燃焼時間が長く炭の追加作業が少なく済むことで人気があります。
着火するまでに時間がかかるのが難点ですが、点いてしまえばあとはずっと燃え続けてくれます。
しかも爆ぜにくいので小さなお子様がいるようであれば安心して使う事が出来ます。
アウトドア用品メーカーで有名なロゴスの着火剤 「防水ファイヤーライター」は
水に濡れても燃え続けるという摩訶不思議な着火剤です。
強い火力が10分ほど持続するので炭への着火も問題なく行なえます。
ただ炭を着火させることを目的とした商品なので料理を開始する際には使用しないようにしましょう。
クーラーボックス
暑い野外でバーベキューをする時、
✅食材が腐らないようにしたい
そういった場合に必要不可欠なのがクーラーボックスです。
4人~5人ほどでBBQをする場合、飲み物も食材も50Lほどのタイプがあれば事足ります。
10人ほどで行う場合には50Lほどのタイプを2つ用意しておくと安心でしょう◎
使い捨て食器
BBQでは取り皿やコップ、お箸などを用意する必要がありますが、1種類ずつ用意するのは面倒です。
そういった時にはセット物を利用すると手間も省けて良いでしょう。
まとまって届くのでかさばることもなく持ち運べます。
熱中症対策グッズ
ハンディ扇風機
野外でのBBQの場合、「あって良かった」と思うのが携帯扇風機です。
最近はかなり進化を遂げていてただの扇風機ではありません。
モバイルバッテリーが本体から取り外しができ、スマホなどへの充電として利用する事が出来るので、野外で充電が切れそうな場合も安心です。
折り畳みもできるのでテーブルに置いて使うことも可能です。
冷却タオル
水に浸けて振るだけでひんやり効果を得ることが出来る不思議なタオルです。
冷たさがなくなってきたなと感じたら振ると冷却効果が戻ってきますので何度も使用することができます。
頭からかけておくだけでも熱中症対策にもなりますし、とにかくひんやり効果が抜群なので一度試してほしいアイテムです◎
バーベキューをする場所を選ぶ
バーベキューを知り尽くすなら「BBQ GO!」
ニッポンハムグループが運営する「BBQ GO!」は、
全国のバーベキュー場情報から火の起こし方までバーベキューのことならなんでも知ることが出来る国内最大級のBBQ専門サイトです。
エリア×フリーワードで知りたい情報を検索することもできるので、
分からないことがあればここで検索するときっと解決できるはずです◎
非日常を味わいたいなら「デジキュー」
「バーベキューをもっと身近に簡単に」を合言葉に全国のBBQ場の情報やおすすめのBBQ場の紹介をしてくれます。
時期によってはビーチでバーベキューが出来る場所の特集や
雨除けや日よけが可能な場所の紹介なども掲載されているのでしたい事から場所を見つけることができますよ♪
おススメのバーベキューセットレンタル業者
ReRe
東証マザーズ上場企業のマーケットエンタープライズが運営する総合レンタルサイトの「ReRe」
多種多様なアイテムのレンタルを行っています。
基本的には3泊4日から借りることができ、レンタル料金はそのアイテムによって異なります。
送料や返送料は無料なのでとてもお得に利用することができます。
まとめ
紹介したバーベキューグッズはそこまで高額なアイテムではないのでみんなで購入したりして日常的に使うのも良いでしょう◎
しかし一年に一度使用するかしないかという方は、購入するのがもったいない場合もあるのでグッズのレンタルを使ってみるのをお勧めします。
出来るだけ出費は抑えつつ楽しいバーベキューを過ごしてくださいね♪